2016年12月23日金曜日
あなたがどのように感じようとも、他人を、そしてあなた自身を責めないで称賛する
いつもご愛読頂き本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに心から感謝しております。
あなたがどのように感じようとも、他人を、そしてあなた自身を責めないで称賛する
地球人であるあなたは、3次元であるこの物質世界を体験している訳ですが、何かの現象を体験する度に、ジャッジする傾向があります。
この人は素晴らしい、この人は好きになれない、この人は大好き、この人は嫌い、この人の考え方には同意出来ないね、などなどです。
或いは又、ある現象に対するあなた自身がとった行動に対し、何でこんなことをしてしまったのだろう、またやってしまった、いつまでも同じミスをしてしまうな、などと意味付けしがちです。
本来のあなたとは、ニュートラルな存在です。
ニュートラルとは、中庸であり、ポジティブでもネガティブでもない存在。
つまり、無、空が本当のあなたの姿です。
陰陽が完全バランスした姿、それが本当のあなたの姿なのです。
ジャッジしている、ということは、3次元の常識で判断している、ということです。
裁くということは、3次元の概念で生きているということです。
その信念を、あなたが握り締めているということです。
現象に囚われている、現象の虜になっているとも言えます。
本当のあなたの姿は愛なのです。
空や無、ニュートラル、中庸とは、愛のことなのです。
あなたの常識で判断するのを止め、すべてを愛の状態で眺めた時、すべてが称賛に値するのに気付きます。
すべてを愛していて、すべてに感謝しているのです。
何かが気になっている、批判したくなる、裁きたくなる、嫌っている、ということは、あなたの意識の中にそれが在るからです。
握りしめて離さない、常識、信念が在るからです。
それを手放した時、本当の愛になります。
そもそも愛とは、すべて持っている状態、すべて在る状態なのです。
あなたはすべてを持っているのに、既にすべて在るのに、なぜ握り締めているのですか?
すべて持っているのなら、すべてを手放せる筈ではないですか?
上手くいってないあなたを賞賛して下さい。
あなたは、その経験を体験する今この瞬間だからです。
上手くいかない経験があってこその未来の光だからです。
あなたのお気に召さない他人を賞賛して下さい。
その人はあなたの為に迫真の演技で見せてくれているからです。
あなたがすべてを愛した時、それらの人々は変化し、シフトして行くでしょう。
同時に、あなた自身もシフトしていくでしょう。
その時あなたは、愛の本当の意味を知るのです。
それは、あくまでも感覚的なものなのです。
ご愛読頂きありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
あなたを心から愛してます。
無条件の愛のもとに。