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乳酸菌豆乳ヨーグルトを取り入れる 2
乳酸菌豆乳ヨーグルトを作る際、必要なのが、乳酸菌です。
乳酸菌は、ご自分で簡単に作ることが可能です。
これを、乳酸菌培養液と言います。
乳酸菌培養液は、米糠から作る方法と、米とぎ汁から作る方法があり、
米とぎ汁から作る方法が、メジャーとなってますが、(白米を食す人がほとんどで、米糠が自宅にない人が多いので)
米糠から作った方が、段違いで密度が濃く、質が良い、乳酸菌培養液を作ることができます。
これは、実際にどちらも作ってみれば、簡単に解ることです。
まず、米糠を調達します。
米糠は、コイン精米所に精米に行った時に、米糠取り出しBOXがありますので、そこから取り出して持ち帰ります。
コイン精米所に行かれない方は、JAさん(野菜直売所)に買い物に行った時に、お米売り場にて、無料で別けて頂けます。
または、お米屋さんで頂いてきます。
持ち帰った米糠は、必ず、冷蔵庫に保管します。
常温ですと、虫が湧きます。
虫とは、自然発生的に、条件が揃うと、湧くものです。
生命とは、条件が整った時に、物質化するもの、なのです。
たまに、人の米糠を貰うとなると、農薬などは、どうなの?
と、気にする方もいらっしゃると思いますが、
それを気にするならば、お煎餅や加工食品の原料を気にして下さい。
あなたが、おやつで食べている、お米から作られた製品は、どんなお米から作られたか、全く解らない、ということです。
基本的に、乳酸菌類というのは、人工的な放射能や農薬などの有害物質(陰に偏った物質)を、分解する能力(調和バランスする能力)を持ってますので、
米糠の質は、そこまで気にしなく良いのです。
乳酸菌培養液を作る際に必要な材料は、
・水(浄水・ミネラルウォーター) 1ℓ
・米糠 大さじ 2杯
・片栗粉(又は、米粉) 小さじ2杯
・あら塩 小さじ2杯(10g)
・黒糖 大さじ2杯(30g)
以上です。
最初から、沢山作りたい時は、この比率で、掛け算して数値を算出します。
これを、大き目のビーカーに入れてかき混ぜます。
それを、ミネラルウォーターの2ℓの空きペットボトルに入れます。
入れたら、出来る限り、直射日光の当たる、窓辺や廊下等に置きます。
この状態で、数日、放置します。
乳酸菌は、30~40℃の時、そして、日光に当てた時、活発に活動し、増殖します。
乳酸菌類には、光合成菌も含まれてます。
乳酸菌が、活発に活動し、増殖してきますと、ガスでパンパンにペットボトルが膨れてきます。
ですから、作る量は、2ℓのペットボトルで、1ℓ分ぐらいが、適切かと思います。
たまにシェイクしたり、蓋を緩めて、ガスを放出して上げます。
乳酸菌培養液は、発酵液なので、腐りません。
発酵とは、調和バランス状態であり、宇宙の愛のエネルギーが湧き出ている状態です。
発酵食品が体にいいのは、宇宙の愛を補給することになるからです。
それゆえ、発酵食品は、人工的な放射能や、農薬等の偏った物質を、無害化する力があるのです。
乳酸菌培養液は、好気性菌、好気性バクテリアの宝庫です。
彼らが、無害化してくれるのです。
数日で、乳酸菌培養液が、完成します。
その後、目安として、1ヶ月に一度(忘れてしまった時は、数カ月でも、それ以上でも、全然OK!)、
バクテリアの餌となる、黒糖と少量の塩を、少量の水に溶かして入れたり、直接投入したりして、追加します。
割合的には、上記のリストに書いた分量でOKですし、適当でも、全然OKです。
乳酸菌類にとって、黒糖が餌で、塩はバランサーの役割です。
あなたも、疲れた時、燃料が切れてしまった時は、甘いものを食べますし、夏汗をかいたら、少量の塩を舐めますよね?
それと、全く同じです。
糖分が燃料であり、塩分は添加剤みたいなものです。
乳酸菌培養液は、発酵ですから、永遠に腐りません。
大きく量が減少してしまったら、同じボトルに、もう1ℓ分、追加投入してしまえば、OKです。
すでに、出来上がった乳酸菌培養液が入っている為、今後は、すぐ出来上がってしまいます。
乳酸菌培養液は、色は、茶色で、黒糖の色をしてます。
次回は、いよいよ、この乳酸菌培養液を使った、乳酸菌豆乳ヨーグルトの作り方です。
読んで頂き、本当にありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、
愛溢れる地球にシフトすることを、
心から祝福いたします。
あなたと、素晴らしい地球を体験できることが、
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに、心から感謝しております。
無条件の愛のもとに。
らびゅ~☆