いつもご愛読頂き、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
心から感謝しております。
教え子＝メンター（先生、指導者）であることが腑に落ちた時、あなたは神我と一体化している
本当に存在する、実相、見えない意識の世界は、愛一元の世界です。
そこは、只、宇宙の愛というエネルギーだけが存在する世界であり、
一元の世界なので、良いも悪いも存在しません。
これに対し、あなたが起きている時に体験している世界は、愛のエネルギーが2つに分割された世界です。
良いと悪い、大きいと小さい、持ってると持ってない、という様に、すべてが2極、2元に分割されている世界です。
また、2元の愛から、1つの愛を生み出す世界であり、その時に発生するエネルギーを、視覚化したり、体感したりして、味わう世界です。
楽しむとは、味わう、ということです。
肉体の五感で感じる、ということです。
物質世界は、すべてが2元に分割された世界ですから、
与える側と、与えられる側、
提供する側と、提供される側（提供を受け取る側）、
この様に、提供に関しても2つに分れてます。
教え子とは、提供を受け取る側です。与えられる側です。
それに対し、メンター、先生、指導者とは、与える側であり、提供する側です。
これは、どちらが偉いとか、どちらが凄いとかは、関係ありませんし、その様に評価、意味付けするのは適してません。
強いて言えば、どちらも凄いし、どちらも偉いし、どちらも素晴らしいのです。
なぜなら、与える側が偉い訳でもなく、与える側が凄い訳ではないからです。
両者が、最初から完全体なのですから、その概念が腑に落ちているのなら、
メンターや先生、指導者は、偉くて素晴らしく、
受け取る側である教え子は、そうではない、ということは、有り得ないからです。
そこに格差を設けているのは、あなたがまだまだ、物質世界の常識、2元の世界の概念に、縛られているから、つまり、制限を持っているからなのです。
つまり、教え子とは、メンターであり、先生であり、指導者である、ということです。
教え子が先生にお金を払うのならば、先生が教え子にお金を払うべきであるのです。
本当の愛に生きているメンター、先生、指導者は、教え子こそが、メンターであり、先生であり、指導者であることを、完全に腑に落としてます。
教え子が、気付きをメンターから見出す様に、
メンター、先生、指導者も、教え子から気付きを見出します。
つまり、教え子とは、気付きを与えてくれるメンターなのです。
提供を受けたから、お金を払う必要がある。
この概念を、断捨離する必要があるんですね。
これこそが、制限なんです。
メンター、先生、指導者も、教え子から、しっかり気付きを貰っているのです。
だったら、メンター、先生、指導者も、お金を払う必要があるのではないですか？
つまり、お金とは、ただ循環させるものであって、
それ自体には、何の価値もないのです。
あなたの自我、エゴが、お金を価値あるものと、見出しているに過ぎないからです。
大切なのは、教え子とメンターの関係というのは、実際は、絶えず入れ替わっている、ということなのです。
それにあなた自身が気付き、認識し、腑に落として、感謝して生きる、
そこに感謝の気持ちが湧き上がってくる状態で生きる、ということです。
本当に存在するのは、愛一元の世界であり、
本当に存在しないのが、愛が2元の、この物質世界であるのです。
愛一元とは、教え子とメンターで、1セットで愛、ということです。
2つで1つ、ということです。
これがすべてなのです。
ここにすべてが凝縮されているのです。
教え子とメンターが、溶けあって、調和して、バランスして、融合して、一体化した時に、もの凄い光が放射されます。
それが愛一元になる、ということです。
その時、愛の波動を放射している、放射されている、ということです。
その波動が、あなたのシフトを加速させるのです。
シフトとは、成長、変化のこと、ですので、
あなたが別人に変化していく、ということです。
さらに愛の化身となっていく、ということです。
神我とは、愛一元のこと、なのです。
2つの愛が、1つの愛になる、ということなのです。
その疑似体験の場が、この物質世界である地球なのです。
教え子であるあなたは、既にメンター、先生、指導者であったのです。
メンター、先生、指導者であったあなたは、同時に教え子だったのです。
すべての制限を外し、この2人は、1つの愛となるのです。
その時、あなたは白光（びゃっこう）を放ち、光り輝いているのです。
ご愛読頂き、本当にありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、
愛溢れる地球にシフトすることを、
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが、
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
そして、あなたを心から愛してます。
無条件の愛のもとに。
Love you～☆彡
