2019年3月10日日曜日
子供を変えようとする必要はない
いつもご愛読頂き本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに心から感謝しております。
子供を変えようとする必要はない
スピリチュアルに目覚めると、周りの人間を変えようとする必要が全くないことに気付きます。
更に、親子関係に於いても、親が子を変えようとする必要も全くないことに気付きます。
これは、躾(しつけ)を全くしない、ということではなく、むしろ、躾はしっかり、ガッツリ行って頂いてOKなのですが、「子供を変えよう!」「子供を変えよう!」と思わなくいいということを意味しています。
躾(しつけ)とは、潜在意識に埋め込む作業であり、習慣ですね。
整理、整頓、清潔、清掃などの4S、それと、元気のいい「挨拶」。
これは、しっかり、うるさいぐらいで丁度いいです。
子供というものは、親の心の投影、つまり、親の意識の投影、親の潜在意識の投影、親の過去の記憶の投影でもあります。
あなたが親ならば、あなたの幼少期から青年期までの記憶データを、子供は忠実に再現して見せてくれたりします。
勿論、現状のあなたの状態も、色濃く再現して演技して見せてくれます。
ですから、子供の対処法としては、あなたが子供の演技(姿や行動)を見て、「気付く」ことが最も大切です。
そして、「気付いた」ら、それを見せてくれて「ありがとう」と感謝してしまうこと。
つまり、癒してしまうんですね。その行動や記憶を。
癒しとは、愛であり、感謝でもあるのです。
基本的に、子供を変えようとせず、あなたが変わればいいのです。
子供が朝寝坊なら、あなたが朝早く起きればいいだけです。
子供が夜更かしならば、あなたが夜早く寝ればいいだけです。
子供が不健康なら、あなたがまず健康になればいいだけです。
これらを考慮すると、学校の先生が子供を変えようとするのは的外れである、ということです。
子供達の親を変える必要があるからです。
そうなってくると、最も大切な行事は授業参観となります。
先生にとって、勝負は授業参観です。
授業参観やオープンスクールなどは、親に対し、先生が波動を与える絶好のチャンスです。
先生の波動が伝わることで、親が波動的に化学変化を起こし、その結果、子供が変わるのです。
これは、親に対して、毎日先生が円陣を組んで、今日の出来事や気付きをシェア・伝達するミーティングを開いている幼稚園があり、そこの保護者と園児の劇的な変化からも明らかです。
すべてを丸投げしてしまい、先生から保護者への毎日のミーティングも存在しない幼稚園や保育園や学校では、なかなかこうはいかないでしょう。
人というものは、人の波動で変わるのです。
人から「習った内容」で変わっていると錯覚していますが、本当はそうではありません。
関わる人間の発する波動、周波数を受信し、それを取り込むことで、次の瞬間、新しい人間にシフト、移行、変化するのです。
誰の話を聞くのか?
誰の声を聞くのか?
それによって、新しい自分に変化していくのです。
すべては波動、周波数が司っています。
そして、それらの波動、周波数が影響を与えあい、新しい波動、周波数が生まれるのです。
こんな不思議な体験を出来るのが、物質世界である地球なのです。
ご愛読頂きありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
あなたを心から愛しています。
宇宙の愛のもとに… 。°˖✧ °˖✧