2016年1月10日日曜日
そこに感動があれば実現できる
いつもご愛読頂き、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに、心から感謝しております。
そこに感動があれば実現できる
宇宙に遍満する愛という名のエネルギーが、
個性、個我、オリジナルを持った存在であるあなたは、
本当は最初から完全体であり、調和された存在でもあり、
さらにバランスされた存在です。
最初から、愛そのもの、宇宙そのものですので、
何でも可能な究極の光だったのです。
あなたは、ますますあなた自身が何者で、何処から来て、何処へ行こうとしているのか?気付いていくでしょう。
最初から無限なる能力を持っているが故、完全体であるが故、
基本的にあなたは、何でも意識したことを現実化、現象化することが可能です。
ただ条件があって、そこに心があるのか?ということなのです。
心とは、何でしょうか?
心とは、意識ですね。
意識とは、何でしょうか?
意識の本当の姿とは、大霊であって、神我であって、真我であり、全我です。
つまり、宇宙にたった1つの愛というエネルギーのことなのです。
個我、個性とは、それを表現する為の、偽りの意識、仮の意識、イリュージョンの意識です。
ですから意識とは、すなわち愛なんですね。
本当の心とは、愛のことなのです。
愛という波動エネルギーのことであって、ある種の周波数のことなのです。
ですから何かを現実化、現象化させたい時、
そこに愛があるのか?ということが大切になって来ます。
つまり、平たく言えば、そこに思いやりがあるか?ということであり、
また、そこに感動があるか?ということなんですね。
感動とは、そこに愛がある時に感動しますでしょう?
感動とは、心が愛の周波数で共振すること、振動することを言います。
感動という字は、
動は、愛のエネルギーが動くこと、つまり、愛のエネルギーが働くことを意味します。
感は、感じることですから、
感動という言葉の意味は、愛のエネルギーが働くのを感じるという意味があります。
感動する時というのは、その背後に利他愛、無条件の愛、犠牲的愛が存在する時に感動します。
素晴らしい演技、演奏の背景には、必ずと言っていい程、演技者、演奏者の利他愛があります。演技や演奏が利他の心での提供になってます。
団体チームが優勝する時は必ずチームに対する犠牲的愛が存在してます。
あなたの夢やイメージや希望が、感動、すなわち、愛に値するものになっているのか?
それとも、自我のエネルギーが結集しただけの、物欲、所有欲、顕示欲、名誉欲などになっていないか?
どちらでしょうか?ということなのです。
あなたが現実化、現象化させたい何かが、利他愛、無条件の愛、犠牲的愛から来るものであって、
そこに感動があるのでしたら実現はしやすいでしょう。
しかし、自我エゴのエネルギーから来るものであったのなら、
実現できるとは限らないでしょう。
実現しても、すぐ飽きてしまい、満足感はすぐに消し去り、
さらに次の物質、次の現象へと駆り立てられるでしょう。
一般に、自我エゴからの願望というのは、例え実現しても大きな代償を支払わされます。
それは、自我エゴは、マイナスのエネルギーであるからです。
願望は現実化したものの、それと同時に闇を体験させられるケースが多々あります。
この実話はいくらでもあります。
利他愛、無条件の愛、犠牲的愛という、本当の愛、真の愛であった時、
愛とは、完全調和、完全バランスのエネルギーですので、
すべてが丸く納まります。
しかし、それが自我エゴである時、
それは、偽りの愛、偽愛ですので、
不調和、アンバランスとなります。
それ故、闇もセットで体験する様になります。
つまり、何に感動するのか?ということなのです。
与えることでの感動なのか?
求めることでの感動なのか?
どちらでしょうか?ということなのです。
夢が現実化するというのは、もう、当たり前のことなのです。
今、それは、本当の愛なのか?
それとも、自我、偽我、偽りの愛なのか?
そこが問われているのです。
あなたは今、どちらの波動で生きてますか?
本当の愛の波動ですか?
それとも偽りの愛の波動ですか?
すべてはそこに起因していたのです。
あなたは今、本当の愛に目覚めていくのです。
ご愛読頂き本当にありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが、
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
そして、あなたを心から愛してます。
無条件の愛のもとに。