2018年5月20日日曜日
女の子はお母さんの様になりたく、男の子は親父を超える夢を抱く
いつもご愛読頂き本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに心から感謝しております。
女の子はお母さんの様になりたく、男の子は親父を超える夢を抱く
女の子は「お母さんの様になりたい」という夢を抱き、男の子は「親父を超える」夢を抱きます。
それ故、お母さんは尊敬され、お父さんは尊敬されないケースがある。
つまり子供は、お母さんをポジティブに意味付けし、お父さんをネガティブに意味付けする傾向があるとも言えます。
お母さんとは母性愛の象徴であり、それはつまり、宇宙の愛の象徴であって体現でもあります。
大きく包み込む様な柔らかい愛ですね。
常に心地良い温もりの様な愛です。
お父さんというのは、父なる神であって、エネルギーの象徴であって、それは厳しさの象徴でもあります。
お父さんは、山に例えられますが、山は険しいです。
登山って楽ですか?大変ですよね。
でも、その厳しさを乗り越える体験がしたい訳ですね。
お母さんは海に例えられます。
海は強アルカリの世界であり、すべてを溶かす力、中和する力があります。
陸上のものが海に流れ込むことで、溶かされ、中和され、バランスされる働きがあります。陸の物は基本的に酸性だからです。
ですから、「母なる海」と言われます。
息子である男の子は、父なる神であるお父さんを超えることを無意識的に義務付けられています。
これは、父が自我の象徴でもあるからです。
ここで言う自我の象徴というのは、表現の象徴という意味であり、この3次元の物質世界でどんな表現をするのか?ということを意味します。
そして息子が父を超えることで、その結果として、現実社会が、より進化し進歩することに繋がります。
つまり、地球がシフトすることに貢献していくことになります。
それ故、男の子は無意識的に父を超えようとする本能を持っているのです。
ですから、お父さんは家族内にあっては、子供達に馬鹿にされたり、舐められたりする側面や役割も持つ訳ですね。
だって、お父さんを超えないといけないと思っているからです。
父を超えて「この現実世界で新しい何かを表現する」という宿命を水面下で頂いているのですから。
ですから男の子は、大人になってから父の偉大さや素晴らしさに気付いたりする訳です。
実は、父は凄かった、素晴らしかったと。
父であるお父さんは、エネルギーを与える能動原理の役割であり、自我の象徴でもある。
母であるお母さんは、エネルギーを受け取る受動原理の役割であり、母性愛の象徴であり、宇宙の愛の象徴、つまり、神我の象徴でもある。
この2つが合わさって愛一元であり、あなたは愛一元を体現し、体験したりもする訳です。
父は、エネルギーの役割をしながら、この地球上で何を表現するのかを体現して見せてくれる。
母は、母性愛を演じながら、常に大きく包み込む様な愛で見守り、宇宙の愛の温かさを体現して見せてくれる。
その両性によって、2元性の中から愛1元を見い出す機会が与えられる訳です。
現実世界が、どの様に見えても、宇宙は常に調和しており、バランスしています。
それは、本当の宇宙は波動の世界であり、愛一元の世界だからです。
地球は、その愛一元の世界の中に存在する2元の世界であるが故、バランスと崩壊を繰り返しながらシフトの旅を体験出来るのです。
あなたは、そんなリアルな体験がしたくて地球に舞い降りて来たのです。
ご愛読頂きありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
あなたを心から愛しています。
宇宙の愛のもとに… 。°˖✧ °˖✧