2015年10月24日土曜日

あなたはあなた自身のことが好きですか?


いつもご愛読頂き、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
心から感謝しております。


あなたはあなた自身のことが好きですか?


あなたは、あなた自身のことが好きでしょうか?

あなたは、あなた自身のことを愛していますか?





もっと具体的に言えば、

あなたは、あなた自身のポジティブな側面を、 

褒め称えていますか?

賞賛、祝福、賛辞していますか?





あなたは、あなた自身のネガティブな側面を、

指摘し、注意し、裁き、

だから駄目なのよと、意味付けしてませんか?

これは、あなた自身が、あなた自身を、嫌っていることと同じことなのです。





同様に、あなたは、あなた自身の肉体を、裁いていませんか?

痩せすぎているとか、太っているとか、

あなた自身の肉体を、嫌っていませんか?

これも、あなた自身を嫌っていることと、同じことです。




宇宙には、本当は、ポジティブなのか?ネガティブなのか? 

それしかありません。

つまり、プラス、陽、ポジティブなエネルギーを、あなたが放射するのか?

或いは、マイナス、陰、ネガティブなエネルギーを、あなたが放射するのか?

どちらですか?

これしか宇宙にはないのです。




あなたが何に意識をフォーカスさせ、

どの言葉を選択し、

どんな心の振動を刻むのか?

そこが分水嶺なのです。




あなた自身を大好きになること。

あなた自身を愛すること。

あなた自身に感謝すること。


これは、最も大切なことなのです。




具体的に何をしていくのか?といいますと、

あなたは、毎日、一日の最後、

夕食後だったり、就寝直前の時間に、

必ず、一日を振り返っている筈です。

それは、一瞬かもしれませんし、数十分かもしれません。




その時に、今までは、ネガティブにフォーカスしていた筈です。

そこを、ポジティブにフォーカスすることに変えます。

今日、逢った、ネガティブなことではなく、ポジティブなことに変えます。

或いは、今日逢った、素晴らかったことにフォーカスします。




例えば、今日は、朝、顔を洗えた、素晴らしかった、

今日は、お風呂でゆっくり疲れを取れた、素晴らしかった、

この様な意味付けでもいいのです。

なぜなら、すべて提供だからですね。




顔を洗う行為は、肉体の顔の表面を形成する細胞をクリーニングしていることになりますので、

あなた自身の細胞に対する提供になっているのです。

また、お風呂に入る行為も同様で、

肉体を形成し、機能させてくれている、肉体内の微小生命体への愛溢れる提供になってます。




つまり、本当に些細な行動が、本当は全部素晴らしい提供だったんですね。

あなたは、それに今まで気付けていなかっただけ、なのです。

それは、すべての物質を生命と観ていないからです。

あらゆる物質に命とは、宿っているものであり、意識があるのです。




一日を一瞬振り返った時に、これしか出来なかったと、意味付けしないことです。

それをしてしまうと、~しかできない、というあなたに、

あなたは、ますますシフトしていってしまいます。

これを、真逆に変える、ということです。

これが出来た、これも出来た、素晴らしかった、おやすみ、

と言って、そう心の中で呟いて寝ることです。




あなたは、波動がバランスされてくると、

これが無意識で出来る様になってきます。

そして、その積み重ねが、本当に大きなシフトになって行くのです。




バイブレーション、波動とは、放物線を描き、

比例のグラフではなく、2乗のグラフで上昇するものだからです。

最初は、小さな振幅が、

いつの間にか、本当に大きな振幅となり、

素晴らしいバイブレーションを奏でる様になるのです。




あなたは、今まで、あなた自身で制限という壁を構築し、

その中に居座ってしまっていたのです。




今、あなたは、その壁を取り払い、

素晴らしい宇宙を旅していくのです。




そこは、木々に溢れ、小鳥がさえずり、小川が流れ、無数の花が咲き誇る、究極の楽園だったのです。




今、あなたは、あなたの無限性を発揮し、

宇宙の愛を顕現させる時なのです。




あなたこそが、無限なる叡智である、愛という存在であったのです。




ご愛読頂き、本当にありがとうございました。

あなたが ますます愛溢れるエネルギーとなり、

愛溢れる地球にシフトすることを、

心から祝福いたします。


あなたと素晴らしい地球を体験できることが、

とっても嬉しく、とっても幸せです。


あなたに心から感謝しております。


無条件の愛のもとに。

Love you~☆彡