2019年3月20日水曜日

言うことを聞かない子供、その原因とは?


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言うことを聞かない子供、その原因とは?


子育てをしていると、自分の子供が言うことを聞かない時があります。

また、他人の子を指導する際も、時に、言うことを聞かない子供に出くわしたりします。

この原因は、一体、何処にあるのでしょうか?




子供も1人の人間です。

ですから、子供と言っても生命であり、1人の大人と全く同じなのです。




ここで、子供という概念を取り払って考えてみましょう。

1人の大人とイメージしてみましょう。




1人の大人が、こちらの言うことを聞かないとします。

彼は、どんな状態でしょうか?




スピリチュアルなあなたは既にお解りの様に、彼は、自分のエゴ、自我を叶えたいが為に、こちらの言うことを聞かないのです。(自分の願望優先)

自分が求めることを貫きたい為、それを優先したい為に、人の言うことを聞かない訳ですね。

つまり、エゴ、自我に偏ってしまっているから、他人の言うこと、他人の話を聞かない訳です。

他人の話を優先させたら、自分の願望が達成出来なくなってしまうと思い込んでいるのですから。




この様な時は、「人の話を聞かない」だけではなくて、「人の話を理解することが出来ない状態」にもなっています。

論理的思考が、不能な状態になっています。




実は、言うことを聞かない子供も、この状態と全く同じ状態になっているのです。

例えば、長時間のゲーム漬け、テレビ漬け、或いは、YouTubeなどの動画漬けに子供をさせると、子供はエゴパワー全開となります。

所謂、中毒症状になります。




波動が下がり、周波数はマイナス側へ偏ります。

マイナス側の波動は、闇を創ります。

それ故、論理的な思考や、直観的思考が湧き出なくなり、それらが働かなくなります。

中毒状態なので、自分で止められなくなってしまうのです。




どこが原因なのか?と問われれば、波動が原因とも言えます。

まあ、ゲームが原因、テレビが原因、動画視聴が原因とも言えますが、それらは根本的な原因、核心ではありません。

それらを継続して長時間やることで、波動が硬直化し、周波数がマイナス側に偏る、或いは、周波数が下がってしまうことが原因なのです。




では、どうすればいいのか?

強制的に波動や周波数が下がることを止めさせるか?或いは、波動や周波数が上昇することを強制的にやるか?この2点しかありません。




子供は親の心の投影、他人は自分の鏡と言います。

確かに、子供や他人は、自分の過去の記憶を投影して見せてくれているかもしれません。

あなたには、ゲーム中毒だった時代もあるし、テレビ中毒だった時代もあるでしょう。

それを演じて見せてくれている、ということもあるでしょう。




だからといって、見て見ぬ振りが出来ない状態かもしれないし、躾を教える機会やチャンスかもしれないのです。

或いは又、そこで叱らないと、あなた自身、気がすまない、納得出来ないかもしれません。




おそらく、最近言われている虐待や暴力などは、この様なケースも多々あるのではと感じるのです。

まさに、親の記憶が炙り出されている、とも言えます。




どんなものでも溶かす力があるのは、この世では愛しかありません。

無条件の愛の光は、あらゆるすべてを溶かします。

溶かせないものは、何1つありません。

感情から鉱物に至るまで、非物質的なものから物質的なものまで、すべてを溶かす力が愛にはあります。




愛する時、答えは、あなたの中に導き出されるでしょう。

特定の答えなどはありません。




あなたの心の中に生まれた気付きや方法が答えなのです。

なぜなら、あなたが愛の使者であるからなのです。




ご愛読頂きありがとうございました。

あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。

あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。

あなたに心から感謝しております。

あなたを心から愛しています。

宇宙の愛のもとに… 。°˖✧ °˖✧