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タバコの吸い殻はなぜ投げ捨てられるのか？
私は、20歳の頃、大人ぶりたくて、タバコを、ほんとにたまにですが、ちょっとだけ吸っていました。
今では、全く吸わなくなって、20年以上経ってます。
朝のウォーキングしながらのゴミ拾いで、圧倒的に多いのが、タバコの吸い殻です。
人は、なぜ、タバコの吸い殻を捨てたくなるのか？
その気付きが舞い降りたので、書いておきます。
人は、飴やガムの袋は、あまり捨てませんが、タバコの吸い殻は、捨てます。
そうです、タバコの吸い殻は、捨てたくなってしまうんです。
これは、私も、ちょっとだけ吸っていた頃がありますので、わかるんです。
タバコというのは、マイナスのエネルギーを持ってます。つまり、マイナスの波動を持ってます。陰のエネルギーです。
ですから、タバコを吸うということは、あなたが、マイナスのエネルギーを帯び、マイナスの波動の影響を受ける、ということなんですね。
マイナスな波動を受けてしまったあなたは、吸った後、投げ捨てたくなってしまうのです。
タバコ自体も、マイナスのエネルギーを持ってますから、いつまでも握りしてめておきたいものでも、ないからです。
私は、その捨てられたタバコの吸い殻を、早朝、素手で、せっせこ、拾うわけです。
以前の記事でも書きましたが、タバコの吸い殻を拾うということは、金や銀を拾っているのと、全く一緒なんですね。
タバコを捨てる行為が、マイナスのエネルギーならば、タバコの吸い殻を拾う行為は、プラスのエネルギーを生み出します。
ここで、マイナスのエネルギーとプラスのエネルギーが、調和されます。バランスされます。この時、調和の光エネルギーが生まれます。これが、愛のエネルギーなんですね。
つまり、調和（愛）のエネルギーを生み出すことができるわけです。
清潔にする行為自体が、環境から調和（愛）のエネルギーを生み出し、周囲の人々に、調和（愛）のエネルギーを提供することになります。
人は、無意識に、その調和（愛）のエネルギーを感じます。
ですから、早朝、ゴミ袋を持った私とすれ違う方は、向こうから挨拶してくる方が、とっても多く、感謝のお言葉まで、提供して下さる方が、本当に多いのです。
これは、体から、調和（愛）のエネルギーを、放射しているからです。
あなたは、ほんとにちょっとしたことから、マイナスとプラスを調和させたり、ネガティブとポジティブを調和・バランス させることで、光エネルギーを生み出せるのです。
つまり、あなたは、いつでも、愛のエネルギーを、生み出すことが、できる、ということなのです。
読んで頂き、本当にありがとうございました。
あなたが、愛の波動に包まれることを、心から祝福いたします。
あなたに、感謝しております。
無条件の愛のもとに。
らびゅ～☆
