2016年10月27日木曜日
リスペクトとは愛すること
いつもご愛読頂き本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに心から感謝しております。
リスペクトとは愛すること
リスペクトとは、英語であり、尊敬する、という意味を持つ動詞です。
尊敬の敬とは、うやまうことであり、尊とは、たっとぶこと、たっとぶとは、大事にする、大切にするということです。
物質世界に存在するあらゆるすべて、つまり万物は、宇宙の愛のエネルギーのよって現象化しています。
あらゆる万物は個我であって個性を持っていますが、すべては同じエネルギーによって現象化してます。
あなたも現象である、ということなのです。
あなたの宿っている肉体は元々は水です。
あなたの肉体はお母さんのお腹の中、羊水で創られます。
水は大気中において、低気圧によってバイブレーション、つまり波動を下げることによって生じます。
ですから、水は大気、つまり何もないところから生まれるのです。
ということは、あなたの宿っている肉体というものは、何もないところから生まれているのです。
元々、地球そのものはガスから生まれます。
ですから、地球そのものも大気、空間から生まれているのです。
地球も、無から生まれ、空から生まれている、ということです。
これが見えない世界から見える世界が創られる原理です。
つまり、創造のことなのです。
その創造を司っているのが意識であり、命令しているのが意識なのです。
つまり、心であり、精神であり、スピリットです。
思いと言ってもいいでしょう。
思考と言ってもいいでしょう。
意識と言ってもいいし、意志と言ってもいいでしょう。
その意識のこと、意志のことを愛と言っているのです。
愛は、非人格的存在です。
個我に変化した時、個我という表現となった時に、人格、個性を持ちます。
そうすることで、愛は愛を表現しているのです。
ですから、すべての現象は表現である、ということなのです。
あなたも表現なのです。
あらゆる万物が愛の表現です。
薬物中毒者も、アルコール依存症の方も、登校拒否児も愛の表現です。
テロリストも愛の表現であり、イルミナティーも愛の表現、国際金融資本家も、秘密結社も愛の表現、国家も愛の表現なのです。
ただ、その表現方法の違いであり、カラーの違いでしかないのです。
映画に出て来るあらゆる役者が尊敬される様に、役回りによって尊敬されない役者はいません。
すべてで1つの作品が成り立っているからです。
これはあなたの体験している今この瞬間においても同じことなのです。
それ故、すべてがリスペクトされるものであり、尊敬されるものなのです。
すべてが愛の表現であり、愛そのものであって、背後に愛の存在があるのなら、それは尊いものであり、大切なものであって、大事なものです。
リスペクトに値するものは、すべてであり、万物である、ということです。
リスペクトと愛は、直結している、ということです。
この人はリスペクトに値する人、この人はリスペクトに値しない人、というのは、条件付きの愛である、ということです。
偽りの愛、偽愛である、ということです。
無条件の愛こそが宇宙の愛であり、愛一元でもあるからなのです。
すべてをリスペクトした時、そこに感謝があり、それが愛なのです。
そして、あなたそのものも愛であるのです。
これが宇宙の本当の姿であるのです。
あなたは、あなたの本当の姿を知るのです。
あなたこそが無限なる叡智だったのです。
ご愛読頂きありがとうございました。
あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。
あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。
あなたに心から感謝しております。
あなたを心から愛してます。
無条件の愛のもとに。