2019年5月18日土曜日

神を否定すると必ずエゴに偏る


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神を否定すると必ずエゴに偏る


前回の記事で述べた通り、神を否定すると唯物主義、物質主義になります。

そうなると、物質こそすべて、物質こそ力である、となりますので、宝石、金銀財宝、お金、地位名誉名声、そういったものに最大級の価値があると、自ら見い出してしまうのです。

そして、それこそが強い信念となり、常識や観念として形成されることになります。




こうなってくると、人間としての欲がそれらに向かいますから、それらをとことん欲しがります。

物質の虜になってしまうのです。




元々、人間は、自我と神我、2つの心を持っています。

自我とは、求めることを歓びとする心、与えられることを歓びとする心のことであり、エゴとも言われます。

これに対し、神我とは、真我、つまり、本当の私とも言われ、与えることを歓びとする心のことです。




物質の虜になってしまうと、自我が活発化します。

欲しい!欲しい!となります。

お金、宝石、地位名誉名声、高級品、みんな欲しがります。

これは留まることをしりません。

そして、決して満たされることがないのです。

更に、私こそが正しい、私こそがナンバーワンとなります。

こうなると、エゴイストの完成です。




神を否定するということは、心の中に存在する神我を否定することなるのです。

それ故、自我と神我のバランスが崩壊し、自我に偏ってしまう、つまり、エゴに偏ってしまうのです。




神であるあなたが神を忘れた時に闇が訪れ、神であるあなたが神を自覚した時に、愛と調和とバランスが訪れ、光を生み出すのです。




ご愛読頂きありがとうございました。

あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。

あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。

あなたに心から感謝しております。

あなたを心から愛しています。

宇宙の愛のもとに… 。°˖✧