2016年6月8日水曜日

リスペクト・尊敬・賞賛・祝福・賛辞と、ジェラシー・嫉妬・妬み・恨み・羨みの関係


いつもご愛読頂き本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに心から感謝しております。

リスペクト・尊敬・賞賛・祝福・賛辞と、ジェラシー・嫉妬・妬み・恨み・羨みの関係


あなたが誰かに対して、ジャラシ-、嫉妬、妬み、羨み、恨むということは、あなたが相手にネガティブなエネルギーを放射している、ということです。

ネガティブ、マイナス、陰に意味付けしている、ということです。

それをあなたは無意識にやっている、ということであり、

同時にそれは、あなたの心の中、意識の中にその様なバランスされない陰のエネルギーが眠っているから、ということなのです。




そのエネルギーの反映で、相手に嫌悪感であるジェラシーを抱いてしまうのです。

その感情が湧き出て来る、ということは、あなた自身がそのエネルギー、その感情の記憶を持っている、それが入っている、握り締めている、ということなのです。




これに対し、あなたが誰かに対して、リスペクトの心が湧き上がり、尊敬、賞賛、祝福、賛辞の気持ち、それらの感情が湧き上がる時は、あなたは相手にポジティブなエネルギーを放射してます。

ポジティブ、プラス、陽に意味付けしており、

尚且つ、あなたの心の中、意識の中が光の状態、愛一元の状態になっている、バランスされている、ということです。 

自然と全自動で湧き上がる感情で、あなたの心の中の状態、意識の状態が解る、ということなのです。




これらは同時に、最も大切な概念を現しています。

誰かを嫉妬する、妬む、羨む、ということは、あなた自身が持っていないと思っている、思い込んでいる、ということです。

本来、すべての人間が完全体であり、無限の叡智を既に持っています。

何もかもすべて、本当は持っている、既にあなたの中に在るのです。




誰かに嫉妬したり羨ましく思ってしまうのは、あなた自身があなたのことを完全体と思っていない証であり、

同時に、あなた自身があなたのことを神、創造主、創造神、宇宙の愛だと思っていない、ということなのです。




頭で解っていることと、無意識で解っていることは違います。

頭とは左脳のことであって、同時に顕在意識、建前の意識のことです。

物質世界をくっきり見るものです。




無意識とは右脳のことであって、同時に潜在意識のことであり、本当のあなたのことです。

ここにあなたの記憶のすべてのデーターが入ってます。

つまり、あらゆる感情の記憶も記録されている、ということです。




一般に、あなたが高次の愛の周波数を奏でる状態になって来ますと、全自動で心がバランスする様になって来ます。

その課程、そのプロセスで、あなたの内、あなたの潜在意識の中に眠っていたバランスされない感情、つまり、陰、マイナス、ネガティブな感情が炙り出されます。

つまり、あなたの目の前に居る、あなたが嫉妬し、羨み、妬んでしまう相手は、あなたの意識があなたの心をバランスさせる為に創り出している、ということなのです。

つまりその相手は、あなたの心、意識が創った映像作品、つまり、あなた自身であるのです。




あなたが高次の愛の周波数を奏で始めると、嫉妬とか羨みとか妬みとかと無縁になっていきます。

その替わり、相手を凄い凄いと褒める様になっていくのです。

どんな人物であっても、凄い凄い、素晴らしい、素敵、かわいいとなっていくのです。

これが全自動で起こっていきます。




これはあなたの心の中がバランスされて来た証であり、同時にあなの周波数が上昇している証です。

ネガティブとはマイナスですから周波数を下げます。

それらを沢山持っている、沢山在る、ということは、周波数が下がった状態になっている、ということです。

周波数が下がっているから、ネガティブな現実が創られ、宇宙の愛にその映像を観せられてしまうのです。

愛のレッスンとしてですね。




周波数がすべてです。

記憶や感情もすべて周波数、つまり、波動、エネルギーで出来ています。

波動、エネルギーが愛ですから、愛の1つの形態、表現がネガティブ、マイナスの感情、マイナスのエネルギーであるのです。




宇宙の愛とは愛一元のことです。

愛一元とは、陰陽が合体し、結合した状態のことです。




高次の愛の周波数とは、高いレベルの愛一元の状態のことです。

つまり、ネガティブ優勢でなく、ネガティブとポジティブが釣り合った状態です。




どんな聖者であろうが、どんな覚者であろうが、意図的にネガティブ優勢、ネガティブへの偏りを創ることは可能です。

怒りをぶちまけ、ネガティブな言葉を唱えていればいいのですから。




覚者や聖者もネガティブはあるのです。あなた以上にあるでしょう。

ただ、バランスされているだけなのです。




陽、ポジティブ、プラスのエネルギーを大きくしているだけなのです。

それによって、プラスとマイナス、ポジティブとネガティブ、陽と陰が釣り合ってバランスされ、それらのエネルギーが溶け合って融合し一つになり、愛一元という別なエネルギーの状態になってしまうのです。




つまり、無になってしまうのです。

空になってしまうのです。

だから聖者や覚者は多くを語らず、無の状態なのです。




宇宙の愛とは、この無の状態、何もない状態のことであり、波動しかない状態なのです。

この状態を愛一元と言っているのです。




陰陽釣り合った状態で存在している状態にある。

これが愛一元の状態です。

その時、無の状態だから人間の目には見えないのです。

何もないからですね。




それがあなたの目の前の空間、つまり、目に見えない空間を埋め尽くしている、ということなのですよ。

あなたの目の前の何もない空間に、愛一元が遍満している、ということです。

つまり、あなたの目の前にあるのは、何もないのではなくて、愛一元で満たされている、ということなのですよ。




あなたの周波数が下がっている状態だと、これに気付けないのです。

周波数が下がっていると思考は狭まり、分離を好み、ネガティブを見出し、ネガティブを求めるからです。

波動の同調、波動一致の原理です。

あなたの周波数が上がって来ると、すべて解る様になり、尚且つ、あらゆるものを知覚する様になるのです。




目の前の空間が全部愛だった、愛で埋め尽くされていた、ということです。

ということは、あなたの肉体だって、愛で埋めつくされている筈でしょう?

あなたは、目の前の空間から生まれたのでしょう?




そして、魂、エネルギーが抜けてしまえば、あなたの肉体は朽ち果て、放って置けば腐敗が進行してい何れ消えるでしょう?

あなたは愛から出来ていて、愛一元から出来ているのです。




魂であるエネルギーも、肉体という微小生命体の集合体もです。

すべてはエネルギーから出来ています。

エネルギーとは意識でもあるから、意識から出来ているのです。

そして、意識の持ち様によって映像化させる世界なのです。

それが物質世界です。




愛はあなたの目の前に愛一元の状態で既にあるのです。

そしてあなた自身も、その愛によってすべて創られているのです。




愛一元の状態、つまり無の状態は、周波数が高い状態です。

それ故、見えません。不可視です。




あなたの周波数を上昇させるということは、あなたの内、あなたの中が愛一元にますますなっていく、ということです。

だから周波数を上げると、ネガティブな感情の記憶が消えてしまうのですよ。




高次の愛の周波数を奏でる意味が解りましたか?

ネガティブな感情エネルギーが消えるプロセスで、一旦映像として闇が炙り出されますが、それを経てあなたの心の中が、ますます愛一元になっていくのです。




愛が溢れるとは、愛一元になっていく、ということです。

つまり、どんどん無に返っていく、ということなのです。

それを経て、あなたは愛に返っていくのです。




なぜならあなたは、元々、愛という存在なのですから。

あなたは何もない光だったのですから。




それがあなたの本当の姿である、根本創造主の姿なのですから。




ご愛読頂きありがとうございました。

あなたがますます愛溢れるエネルギーとなり
愛溢れる地球にシフトすることを
心から祝福いたします。

あなたと素晴らしい地球を体験できることが
とっても嬉しく、とっても幸せです。

あなたに心から感謝しております。
あなたを心から愛してます。

無条件の愛のもとに。