2016年1月17日日曜日

ポジティブに構想し、ネガティブに計画し、ポジティブに実行する


いつもご愛読頂き、本当にありがとうございます。
とっても嬉しいです。とっても幸せです。
愛溢れるあなたに、心から感謝しております。

ポジティブに構想し、ネガティブに計画し、ポジティブに実行する


経営の神様と言われ、大起業家でいらっしゃる稲盛和夫先生は、

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行することを、説いていらっしゃいます。

これは、ポジティブに構想し、ネガティブに計画し、ポジティブに実行する、という意味と同じです。




ここで気付いて頂きたいのが、この文章にネガティブが入っていることであり、悲観的という言葉が入っていることです。

ネガティブ、悲観とは、必要ないものではなく、必要なものである、ということですね。




つまり、ネガティブはポジティブと組み合わせること、バランスさせることで、愛一元となる、ということです。

愛一元とは、絶対的な力、ですので、

絶対的な力が生まれる、ということなのです。




あなたの体験しているこの物質世界である地球は、2元の世界です。

2元の世界とは、愛が2元、2つに分割された世界、ということです。




プラスとマイナス、ネガティブとポジティブ、陽と陰、男と女、雄と雌、好気性と嫌気性、

酸素と水素、エネルギーと質量、光と闇、能動と受動、 

この様に、すべて2元に別れてます。

大きいと小さい、広いと狭い、高いと低い、多いと少ない、

空間的にも、分量的にも、2元に分割されてます。




2元に分割されたものは、すべて、調和して、バランスして、融合した時、エネルギー、力を生み出します。

それが、愛のエネルギー、宇宙そのもののエネルギーであり、愛一元と呼んでます。

この宇宙空間には、愛が遍満しており、

そのエネルギーは、愛一元化させることで生み出せます。




話を戻しますが、

もしもを考えることは、大切なことであり、素晴らしいことです。

ですが、それはあくまでも、ポジティブなビジョンを描いた上でのことであり、

また、ポジティブなビジョン、夢を描き、行動している中で、

例え、ネガティブな展開になっても、それを受け入れ様という、

ある種の心構えであって、

どんな現象が訪れても、それを受け入れて、感謝する、愛する、

つまり、覚悟する、それも幸せに思う、ということなのです。




闇は、光を浮かび上がらせる為の背景、黒子でしかありません。

つまり、光を光と認識する為の、脇役に過ぎないのです。

なぜなら、愛とは、愛一元とは、光であって、

無限なる白光であり、完全なるもの、であるからです。




今、あなたは、あなた自身が完全なるものであったことに、気付いていくのです。




あなた自身が、愛そのものだったのです。




ご愛読頂き、本当にありがとうございました。

あなたが、ますます愛溢れるエネルギーとなり、

愛溢れる地球にシフトすることを、

心から祝福いたします。


あなたと素晴らしい地球を体験できることが、

とっても嬉しく、とっても幸せです。


あなたに心から感謝しております。


そして、あなたを心から愛してます。


無条件の愛のもとに。

Love you~☆彡